日頃思わず突っ込んでしまうことなどをつれづれなるままに・・・
久しぶりにファンタジー小説を読んだ。
阿部智里さんの八咫烏シリーズの最新作が出てたから衝動買い。
前の巻はうっすら覚えてたし、お気に入りキャラの雪哉が割と
メインだったからサクサク読めたな。
時代小説やファンタジー小説に逃げて、仕事の本をほったらかし。
ええねん、ええねん。
最近はホントやる気がおきねぇ。。。
さて、帰りにまた紀伊国屋にでも寄って本でも買うかな。
最近、小説買うのもぜいたくな趣味になってきたな〜
作家さんには、ぜひがんばってもらいたいけど、本はお手頃がいいし・・・
むずかしいのう〜〜
at 17:46, chikibanban, こんな本を読んだ
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お久しぶりです。
Yahooの掲示板も一番下まで落ちて、もうサヨナラも時間の問題になってしまいました。掲示板でちきぞうさんやfoxcueさんに出会えたのが良い素敵な思い出になりました。
今年は漫画ばかり読んで私は現実逃避をしています。今は遅ればせながらテニスの王子様でーす。
モモさん!!
ごぶさたです。
お元気ですか?
私もモモさんに出会えて、宝塚デビューできて、ほんとにうれしかったです。
モモさんの掲示板で確実に読書の幅が広がりましたよ!
foxcueさんのように鋭い読書はできませんが、ゆる〜〜く時代小説読んでいます。
マンガは私も負けずに読んでます(笑)
ジャンプは約束のネバーランドをコミックス買いしてます。
テニスの王子様・・・懐かしい。
集めましたよ〜〜挫折しちゃいましたが、この作品は舞台も人気ですよね。
フェイスブックとかのSNSに疲れてしまいましたので、読書や日常などを
ブログでボチボチ更新いたします。
今年の夏は暑いようですので、ご自愛くださいませ。
ご無沙汰してました。こんな古い書き込みにレスしてすみません。
モモさんのところでも書いたのですが、PCが壊れて買い換え、やっとの思いでモモさんのブログもちきぞうさんのブログも発見できたので、嬉しくて書き込みに来ました!
読書についてはちょっと前ですけど、あまりに面白い本に出会わないのでつい思い余って、三島と谷崎を読んでみました。
内容がとにかく下品で下世話で下劣でした。
ただ、比喩修飾語情景描写心理描写がやたらと多い。
ものすごーく下らない状況をとにかくゴテゴテと飾り付けるせいで物語が動かない。
純文学の価値っていうのは、このゴテゴテの修飾部分なんですね。
と、三島も書いてた。
つまりは純文学作家っていうのは、文章のメイクアップアーティストなのだということでした。
元が不細工であればあるほどメイクが引き立つのと同じで、どうりで内容が下世話なはずでした。
どうせ下世話なら、もっと軽い下世話小説の方が読みやすいかと直木賞作家の『ありふれた愛じゃない』という恋愛小説を読んでみました。
もー呆れるぐらいにありふれた下世話で下劣な恋愛小説でした。
次何を読んだらいいのか途方に暮れてますよー。
foxcueさん〜〜
ご無沙汰しております!
お元気ですか?
私は仕事で読む本(ビジネス書)の作者の自己満足的な
表現に食傷気味で、ついつい口当たりの良いエンタメ時代小説へと
逃げてしまいます・・・
三島はベタですが金閣寺しか読んだことが
ないんですけど、最近話題ですよね。
谷崎は・・・実はお恥ずかしながら読んだことないんです。
純文学でも、冷静な目で見たらただの変態を
メイクした文章で表現して「ドヤッ!」みたない感じがするのは
私だけでしょうか。。。?
今でも覚えていますが田山花袋の「布団」の最後にドン引きした
記憶があります。
あんなのただのヘンタイ中年ですよね。。
っていったら冒涜とか言われちゃうんですかね